近頃なにかと話題になっているパパ活。援助交際とは違い、デートをするだけでお小遣いをわたしてくれる「パパ」を探すことを意味するパパ活。今回はそんなパパ活女子たちが幻滅しているパパの発言について取り上げたいと思います。
パパ活でのパパの口癖10つをPICK UP★
早速、ちょっと気になるパパの口癖を紹介していきましょう。
※この口癖が良い悪いの問題ではなく、あるあるとして取り上げています。お手柔らかに…
「家どこ?フェイスブックやってる?」
はい。個人情報です。パパ活やってる女子って、家族や周りの友人には秘密にしてる人が多いんですよ。そう簡単に個人情報渡して、家族にバレちゃったらとんでもないことになります。それに、聞くところによるとパパから恋愛感情を持たれてストーカー化する案件が増えてるみたいなんです。パパだって嫁さんや家族にバレたくない人もいるでしょう。必要以上の詮索はお互いの保身の為にやめておきましょう。
「俺ってやっぱり若く見られる方でさ〜」
実際に本当に若い場合と、周りのお世辞を真に受けてしまっているパパ。「年相応では??」と思うことが実際はほとんど。とあるサイトによると、40代男性の8割が「実際の年齢よりも自分の見た目は若い」と思っているのだとか。自分に自信があるのは良いことです。一生懸命若作りしているパパには若いって言ってあげたほうがいいかな?なんて女の子たちは思って言ってるんですよ。そもそも自ら言う言葉ではないし、あんまりアピールしすぎると女の子の間でネタにされちゃいますよ!若いかどうかを決めるのは他人です。
「〇〇ちゃんって…おっぱい大きいね…」
食事のみでいきなりそんなこと言う?!と思ってしまう一言。言われる分にはドン引きするだけでいいんですけど、それでつけ上がってベタベタ触ってきたり大人の関係を求められることになるとまた別ですよね。それに人目を気にしないで下ネタ言ってくるのはまじで勘弁してほしい……。お下品なパパといるって思われるのも恥ずかしい…。
「無理無理、俺デブは好みじゃない」
女の子は自分が言われていないと分かっていても、同性のことを悪く言う男性をよくは思いません。多分あなたの言う所のデブ(ぽっちゃりな子)もあなたなんて願い下げですよと言いたくなるのを抑えています。どうして自分ばかりに選ぶ権利があると思っているのでしょう。そしてもしパパ活女子が自分の体型で悩んでいたら遠回しに自分に言われてるのかも…なんて思っちゃいますよね。
「自分にそれだけの価値があると思ってるの?」
パパ
これは本当によく聞く言葉で、これって自分に5万の価値があると言っているわけではなくて、あなたに付き合うのなら5万は貰わなくちゃ耐えられませんよ、って言ってるだけなんですよね。うーん真意を読み取るのって難しいですね〜。
「俺、ボブが好きだから髪切ってよ」
なぜかプライベートな部分も自分色に染めようとしてくるタイプ。パパと会うときにパパ好みのファッションでデートするのは苦ではないけど髪型や髪色まで指定してこられるのは困りますよね。もしパパがあなた1人だけならまだいいですが、だいたいのパパ活女子には何人かのパパがいます。あまり束縛しすぎると面倒だなーと思われちゃいますよ。
いきなりのポエム
パパ
はい!?シンプルに困惑します。割と多く生息しているいきなりポエムおじさん。女子中学生みたいなポエムを考えられる乙女チックな脳内は逆に才能。意外と沁みるポエムやんと思ってしまう自分もいたりいなかったりします。面白いと捉えられれば、癖になりポエムも楽しめます。
「ドライブ行こうよ」
個室を狙ってるとしか思えないんですよね。車に乗れるのは女の子と本当に仲良くなってからです。これ、女性からすれば普通に怖いんです。パパ活してたら誰もが軽いわけじゃないし男性に慣れている訳でもないんです。素人もやってるし、普通の女子大生は護衛術すらろくに身につけていません。まだ信頼関係の築けていない女の子を車に乗せるのは男性としてちょっと配慮にかけます。
「あれ、太った?(笑)」
この超絶失礼な言い方。からかってるのはわかりますけど容姿のことを指摘していいのはそれなりの仲になってからです。てか言わなくていいと思います……ダイエットさせたかったら「今度は一緒にジム行こう」とか「今も可愛いけどこういう服とか似合いそう!」と言って体のシルエットの出る服を買ってあげるなどやり方は沢山あります。
いきなりの呼び捨て
聞けば、だいたい1回食事に行った後はなぜか呼び捨てにされるとのこと。別に嫌な訳ではないのですが謎の距離の詰め方をしてくるパパ達。距離の近さ=呼び捨ての現れ?呼び捨てしたがるのはおじさんに共通していることなんですかね。しかし娘のように思ってくれているのなら本望です。
おわりに
いかがでしたか?今回はダメな男の言動を10個集めてみました。
どれもあるあるだったのではないでしょうか。
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