さて、パパ活出会い.comでは主に社会人向けに記事を書いてきました。
ついに今回の記事は学生の出会いイベントについて、あまり聞いたことがないようなものも紹介していきます!
果たして現代の学生はどういうイベントでどういった意図でお相手と知り合っているのか…。
例をあげてみていきましょう!!
学生の出会いイベントの場
学生同士の出会いの場を作り出すイベントというのが、近頃は多くあるみたいなんです。どんなものかというと、大きく分けると、恋活パーティー、マッチングアプリイベント、学生限定恋活イベント等があります。
学生の出会い系イベント<恋活パーティー>
婚活パーティーという言葉をはよく耳にしますが、その恋愛バージョンが恋活パーティーです。
代表的なものとして学恋パーティーなるイベントがあります。
学恋パーティーとは学生限定の恋活イベントで、学恋では少人数~200名規模のイベントを開催しており、カップルも多く成立するイベントです。学恋パーティー参加者の多くは初参加のため、学生コンや街コンのようなイベントに参加したことがない方でも安心して出会いを探せます。
開催は土曜日曜の午後か夕方、年齢制限は18歳〜25歳で学生証の提示が必須です。
会費は男性5,000円〜6,000円、女性2,000円〜3,000円程度。参加人数が男女合わせて60人〜100人程度のみたいです。
学恋パーティーが選ばれる理由として、
①学生同士仲よくなりやすい・・・・・学生限定なので同世代で話がしやすい
②徹底した男女比調整・・・・・・・・男性1に女性1になるように調整している
③こだわりのイベント形式・・・・・・スムーズに進むパーティー構成
④学恋スタッフがサポート・・・・・・専門スタッフがアドバイス
⑤気軽に参加できる・・・・・・・・・準備をしなくても参加できる
⑥全国各地で開催・・・・・・・・・・主要都市で開催
学生にとって5,000円は少々高い気もしますが、居酒屋とかで女の子の分も出したと思えばそうでもないんでしょうか。
ただ、100人もの人数の学生をどうやってコントロールするのかは気になります。さすがに2〜3時間で50人とは話せないですよね。このような感じのパーティーが比較的評判よく催されているようです。
婚活パーティーと違うのは、結婚前提という前置きがないのと、人数が多いことくらいです。同じ学生の友人が欲しい女の子達とヤりたいだけの男子学生が集まりそうな感じですね。
学生の出会い系イベント<学生限定恋活パーティ>
三つ目が学生限定恋活イベントになります。最初の恋活パーティーに似ていますが、違いは運営が大手婚活会社である場合が多いのと、人数の規模が男女合わせて10〜20人というこじんまりしたイベントになります。したがって身元がある程度は保証されていることと、ゆっくりじっくりとお相手と話す時間があるということになります。
エクシオスチューデントというイベントを紹介しますね。
エクシオスチューデントとは学生限定の恋活イベントで、婚活大手の株式会社エクシオジャパンが大学生向けに開催しています。基本的には完全着席方式での1:1形式のイベントとなっております。
参加資格は男性:大学生&大学院生、女性:大学生(女性は短大生、専門学生、社会人も可)となっています。会費は男性5,000円、女性500円とここでも男性は負担が大きいです。
流れとしては
①受付で学生証の提示
②プロフィールカードの記入
③自己紹介タイム(一人3分)
④アプローチタイム(印象確認カード)
⑤フリータイム
⑥最終投票カード記入
⑦マッチング発表
このイベントの場合は食事がなく、マッチングできた場合は男性が外に出て女性を待ち、合流してお茶や食事に行く仕様です。持ち金は多く必要ですね。ラインの交換は自己紹介では自由にはできないようになっているそうで、アプローチカードにIDやメッセージを書くことで初めて伝えることができるようになっています。その場でマッチングできなくても、アプローチカードを渡しておけば後で連絡がくることも。なかなか親切なシステムですね。
場所は仙台、銀座、新宿、町田、横浜、名古屋、大阪、神戸、福岡で開催されているとのこと。一度トライしてみるには比較的敷居が低い感じはします。女性はネットからの予約だと無料になる場合もあるそうです。最初の恋活イベントとしてはいいのではないでしょうか。
学生の出会い系イベント<出会い系アプリ、マッチングアプリイベント>
実は、今の学生の多くがマッチングアプリや出会い系アプリで恋人、セフレみたいに遊んでくれる異性を探しているんです。
こういった出会い系アプリはネット上でお互いプロフィールや写真、目的を確認して、興味がある人にいいねやメールを送り、出会いのきっかけになるので好評です。
そういうアプリが、アプリ外で催すいわゆるオフ会のような感じのものです。
学校やサークルと違って、全く別の世界の人と知り合いになれるメリットはありますが、実際会うまでは本当はどんな人かわからないというデメリットもあります。出会い系アプリの不安なところは、写真が本人かどうかわからないこと、プロフィールが本当かどうかわからないことです。
その点、実際に会うことができるパーティーイベントは本人がきているので隠しようがありません。また面と向かって話をするので、大体のうそはバレてしまいます。ただセキュリティ面で学生以外は入れないよう学生証の提示が必須になるので学校も晒さなければなりませんよね。
出会い系イベントに行く学生たち
出会い系イベントを利用する学生とは主に大学生や専門学生でしょう。下は18歳からの専門学校生、短大生、大学生、大学院生ですかね。イベントではお酒を扱う場所も多いです。もちろん18歳とか19歳の未成年の学生たちも多いですが、そんな事彼らは気にしちゃいないでしょう。
高校を卒業後の環境の変化
高校卒業後は多くの学生が一人暮らしを始めたり、それまでの門限が消滅しますよね。
そもそも一人暮らしをすると門限も見張る人もいないし自由に時間を使えるということで、本当に気楽です。
でもそれだけ自制心が必要になってきます。
例えば夜も早く寝ないと起こしてくれる人はいないし、食事を作るのも自分だし…。自由と同時に危険が伴うということを彼らはわかっていません。私も学生時代はそうでした。
高校を卒業後の学生の傾向
あくまで一般論ですが、一人で生活するとなるとまず自由になりますので、高校まで我慢していたことを始めたくなります。男子校、女子校に通っていた人も多いですし多くの学生はまず恋愛に目が向くでしょう。
それに、初めての一人暮らしは寂しいもんです。友人や恋人が欲しくなるのは当たり前でしょう。
その他では、学費を稼ぐ必要がある人や、高校時代できなかったオシャレのためにお金が欲しい人。こういった方でなくても多くの学生は遊ぶ金欲しさにアルバイトを始めますよね。
あとはサークルに入って自分の趣味を仲間と追求する人もいるでしょう。
色々述べましたが何が言いたいかというと、大学生になって一番のメリットは近くに異性がいる環境が手に入ることです。
バイトにしろ、サークルにしろ、そもそも大学は自由な場所なので恋愛を発生させるにはうってつけの環境でしょう。
出会い系イベントに行く学生の欲求
さて学生はどのような欲求を強く持っているのかはもうお分かりかと思います。
好きな人、気になる人と関わりたいなど性的な欲求が大きいです。
男性の立場から一言でいうととりあえずヤりたいって話です。
本来の人間という動物として目覚めてくるのは、種の保存の本能が….とかうんとかかんとかそんな細かいことは若者には理解できません。そもそも男の本能という言葉でひっくるめるのは全ての男の欲求を正当化しているようで好きではありません。
まあしかし、この年代(中学生以降)で強くなってくるのはつまり性欲なわけです。若者がヤリたがるのには理由があるのです。それに、一人暮らしなら家に連れ込み放題ですしね。
出会い系イベントに行く学生たち
ではそんな性欲を解放した男子学生がどういう行動をとるかというと、なんでもいいからとにかくヤレる相手を探します。
まずは身近な人から探すでしょう。同じ講義でいつも後ろに座っている大人しそうな娘とか、サークルではお世話がかりみたいなおっとり系の先輩とか、少しでもヤれそうなら手当たり次第です。
同時に、新入生の可愛い子は即先輩から狙われていると思っていいでしょう。サークルの先輩も同じ穴のムジナです。
学校以外の出会いといえばアルバイト先だったり、インカレサークルや、同じサークルの仲間とかも対象ですよね。
ただ、どうしても普段の生活で相手が捕まらなくて、風俗店に通い性欲を解消している学生も多くいます。そしてそういった人たちは風俗にどハマりします。
結果として、学生はとにかく性欲に突き動かされ、彼女やセフレやワンチャン狙うのに血眼になっているというのはその道を通った人ならばもうわかりますよね。
学生の出会い系イベントについて おわりに
今思えば学生という身分は非常に恵まれた環境でした。
勤労学生の方は大変かもしれませんが、周りの学生の多くは親からの仕送りで十分生活ができ、アルバイトをして好きに遊んでいました。女子大の子だって、出会い欲しさにいろんなインカレサークルや合コンに参加している子は沢山いました。周りには大概異性が存在し、色々なイベントに参加できるというキップを持っているわけです。
中にはそういった出会いに、不自然だとか偏見をもつ人もいます。しかし今や恋愛の仕方、出会い方でさえも多様化が進んでいます。私のようにマッチングアプリで知り合い、結婚することも珍しくなくなりました。自然な出会いを求めるほどのロマンチストなら何も言えることはありません。ただ、突っ立って「出会いがない」としか言えない人と貪欲に出会いを求め行動をしている人では発言も見た目も変わってきますよね。
学生はこれを機にいろんな出会いのイベントに参加してみてはいかがでしょうか!
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