今回は自己紹介という一番重要な要素をどうまとめるかを解説していきます。
パパ活アプリにおいて、プロフィール欄の自己紹介は最初に乗り越えなければならない壁です。
しかしそこをクリアしてしまえばスムーズに次の課題に移れるとますよ。
次の課題とは、即会うか、メールやラインでのやりとりになります。
早速、いくつかのアプリを参考にどのように自己紹介をしていくのか見てみましょう。
目次
有名なパパ活アプリでの自己紹介とは?
まず、パパ活相手を探すのに有効と言われている有名なアプリを比較してみたいと思います。
今回比較するのが「ワクワクメール」、「イククル」の2つです。
パパ活アプリ「ワクワクメール」の自己紹介とは?どんなもの?
有名な出会い系アプリワクワクメールの場合の自己紹介はどんなものかみていきましょう。
実はワクワクメールはパパ活にも多く利用されているアプリです。
登録はある程度の情報を入力する必要があります。
ニックネーム、住まい、年代、相手のタイプ、電話番号、パスワードを入力して電話認証になります。ログインできたら、マイページの編集に入り、年収、身長、スタイル、ルックス(おじさま系、スポーツ系、イケメン系等)、酒、タバコ、車、興味(遊び相手、友達等)、自己評価(かっこよさ、セクシー度、優しさ、金持ち度、おしゃれ度、誠実度等のレベル)が設定できます。
似通ったパパ活アプリの自己紹介とは?
比較しますと、イククルとワクワクメールの自己紹介はほぼ内容は同じです。
全てを知っている訳ではありませんが、他のサイトも同じようなところが多いです。
もちろんどのアプリやサイトでも書けることなら内容はできるだけ入力するようにしましょう。
大概、女性側も並行していくつかのアプリに登録しています。
他のアプリやサイトで同じ顔写真や、ニックネームを使っているのにプロフィールの内容が違うことがわかると、まず不信感に繋がります。
全てのアプリに同じ内容を書いておきましょう。
関連記事無料登録とはなにごと!?無料でできちゃうパパ活アプリの使い方!
パパ活アプリ「ワクワクメール」での自己紹介とは?やり方は?
以下はプロフィール項目登録方法です。
- ワクワクメールにアクセスしログイン
- 「マイページ」をクリック
- マイページ内の「プロフィール」をクリック
- プロフィールページに進み、設定したい項目の「設定」をクリックすると、内容の入力が可能
- プロフィール写真
- 動画
- PRボイス
- アバター
- 詳細プロフィール
パパ活アプリ「イククル」での自己紹介とは?どんなもの?
イククルのアプリ登録はワクワクメールにすごく似ていて少し入力情報が多くなっています。
ニックネーム、登録地域、よく遊ぶ地域、年齢、メールアドレス、電話番号、パスワード、求める相手のタイプ(メル友、友達、恋人、大人の恋人)、血液型、身長、スタイル、何系か(スポーツ系、真面目系、ギャル男系、おじさま系等)。
ここまで入れて一旦登録をします。すると登録したアドレスにURLが届き、そこから電話番号認証をして本登録が完了します。
だいたいのサイトアプリの使い方や登録手順は同じです。ワクワクメールやイククルはパパ活専用アプリでは無いので、使い方だけ参考にして頂ればと思います。
パパ活アプリの自己紹介のここに注意!その理由とは?
上記質問の中で注意すべきものがあります。
まずは年齢。
身分証かクレジットカードでの本人確認がありますので、登録時に年齢詐称すると確認時に困ることになります。
正しい年齢を入れましょう。
次に、求める相手のタイプ。
ここがとても重要です!!
なぜならこれが自分の目的として相手にも伝わるからです。
例えば遊び友達、援助お断りにチェックすれば、援助交際目的の人とかはある程度排除できます。
パパ活目的ならそんな事する方はいないと思いますが。自分が何系かってのもなかなか困る質問ですよね。
パパ活目的の男性はある程度年を重ねた方キャリアのある方が多いと思いますので驕らず一番無難なのはおじさま系です。
パパ活目的ならば、こういった情報は漏らさずできるだけ丁寧に書いた方が良いです。出会いの成功確率はプロフィールの充実度に比例するといっても良いくらいです。もう一点気をつけて欲しいのが、質問を空欄にしないということです。もしかして人には言えない事情があるのではと思われる可能性があるからです。
パパ活アプリの自己紹介のまとめ
2つのアプリのお話しをしましたが、とてもよく似たものでしたね。
それだけ人を判断する要素は決まってくるということです。
まず基本情報、年齢や身長、目的といったものは変えようがないので正直に入力しましょう。
何度もいうようで申し訳ないのですが、現実で会うことを前提としている以上、詐称は厳禁です。
あなたが苦労して会う約束を取り付けても、会った瞬間にサヨナラなんてことも十分に考えられるのです。
パパ活アプリでの自己紹介以外の欄とは?
基本情報以外のその他の情報というのは自分の主観に寄るところが大きいですよね。
例えば自分のタイプという項目。
スマート系、綺麗系、真面目系、といったタイプは客観的基準がない表現です。
自分はスマートだと思っていても他人から見たら「?」ということがあります。
しかし部下や後輩に聞けばお世辞が帰ってくる可能性が高いのであてになりません。
家族や親しい人に聞きましょう。
見栄を張りたくなる気持ちは十分わかりますが、マイナスから入ってプラスになる方が、プラスから入ってマイナスになるよりずっといいと思います。だからその他の情報も正直に書きましょう。
パパ活アプリの自己紹介において言えることとは?
まず基本情報は正しく漏れなく書くことが大事です。
全部埋まっていないと、誠意が無い人だという印象を与えかねません。
また、何年も前の写真を使う男性が多いですが、ちゃんと撮り直して設定するべきです。
特に、直接法律違反に関わってくるのでお相手の年齢詐称などには注意しましょう。
最近のアプリはほとんどの場合年齢認証をしています。
強制退会させられて使用できなくなるかもしれません。
中にはパパ活女子にお会いしたら最初に身分証などによる生年月日だけは確認するパパもいるようです。
パパ活女子はどうやってパパ募集してるの?
出会い系サイトやアプリで自己紹介する時に「パパ活」というワードは大抵の場合NGとなってしまいます。
では、どうやって「パパ募集」すれば良いのでしょうか?
パパ活してる女子さん達は「頼りがいのある歳上男性が良いです」とか「普段行けないようなお店に連れて行って欲しい」とか「お買い物デートしたいな」とかいった表現を使って、パパさん候補にアピールしているようです。
パパ活専用アプリと出会い系アプリの違いとは?
サイトやアプリにも「パパ活専用」のものと「出会い系」寄りのものと2種類あります。勿論、「出会い系」でも「パパ活」は出来ると思いますが、「パパ活専用」のサイトやアプリだと、「収入や年齢の高い男性」が多いです。仕様も、例えば「希望のデートプラン」という検索項目には「お買い物」や「食事とお買い物」など「パパ活」を想像させるようなもの
になっていて、「出会い系」とは違う作りになっています。また、「パパ活専用」だと年齢確認がより厳しいものになっていて、未成年は使用出来ないようになっています。
上の画像はパパ活アプリの「papatto」の検索項目です。最近は「papatto」は「出会い系」寄りになってきているようなので、他のパパ活専用サイトやアプリを使用した方が良いかもしれません。
おわりに
パパ活でどうやったらうまくお相手が見つかるのか。相手の立場に立って考えて見ることだと思います。
まず重要なのは自己紹介、プロフィールです。アプリやサイトであなたが相手を見定める時、アプリ上のプロフィール情報のみが頼りになりますよね。
その為相手のプロフィールを入念に読むと思います。相手も同じなのです。それでメッセージなどのやりとりをしてダメなら次にいけばいいのです。
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